Assemble Flow Editor起動方法:Eclipse編

Posted by hirot on 7月 7th, 2008. Other posts by hirot

WebSphere sMashの特徴として、アセンブル・フローがあります。これはいわゆるWebベースのワークフローです。sMashは、Webブラウザ上で稼動するワークフローをビジュアルに作成するエディター(Assemble Flow Editor)と、ワークフローのランタイムを提供します。
開発環境としてEclipseを使用している場合に、Assemble Flow Editorを起動する方法を紹介しましょう。
Silverstoneビルドを使用している場合は、次の手順でAssemble Flow Editorを起動し、ワークフローを作成することが出来ます。

ivy.xmlにzero.assemble.toolingを追加します。次のいずれかの方法で追加できます。

XMLファイルのdependencies要素に直接<dependency name=”zero.assemble.tooling” org=”zero” rev=”[1.1.0.0, 1.2.0.0[”/>を追記する。
ivy.xmlのビジュアル・エディタ(Zeroパッケージ情報と表示されているエディタ)で追加ボタンを押し、「依存関係の選択画面」でzero:zero.assemble.tooling([1.1.0.0, 1.2.0.0[)を選び、OKボタンを押す。

Eclipse上で、WebSpere sMashアプリケーション・プロジェクトを起動する。
Webブラウザで、http://localhost:8080/tooling/にアクセスする。
WebブラウザにWebSphere sMash – アセンブリーのホームページが表示される。
Create a flowボタンを押し、作成するフローを呼び出すためのURIを入力し、作成ボタンを押す。

DEのCommand Line Interfaceの導入方法に引き続き、今回はDEのEclipseプラグインの導入方法をご紹介します。WebSphere sMashのアプリケーションは、ブラウザで稼動するWeb IDE (App Builder)という統合開発環境で開発することも出来ますが、やはり使い慣れたEclipseで開発したい、という方も多いと思います。WebSphere sMashのEclipseプラグインを導入すれば、アプリケーションの開発、デバッグ、テスト稼動が可能になります。まず、Eclipse 3.2以上を導入してください。次にWebSphere sMashのEclipseプラグインの導入ですが、以下の通りです。私は日本語化パッチをあてていないので、メニュー・タイトルは英語のまま表記します。
1. Eclipseのメニューを Help > Software Updates > Search for new features to installの順で選択します。
2. Install画面で右側のNew Remote Siteボタンを押します。
3. Edit Remote Site ダイアログ・ボックスが現れます。Nameフィールドに任意の文字列、URLフィールドにと入力し、OKボタンを押します。

4. Install画面で下にあるFinishボタンを押します。
5. Updates画面が現れます。全てにチェックを入れて、下にあるNextボタンを押します。

6. Install画面が現れます。ライセンス情報をよく読み、同意できる場合には、ラジオ・ボタンのI accept the terms in the license agreementsを選びます。下にあるNextボタンを押します。
 
7. Verification画面が現れます。下にあるInstall Allボタンを押します。
 
8. Install/Updateボタンが現れて、Eclipseプラグインを有効化するため再起動を促します。Yesボタンを押します。
 

Eclipseプラグインの導入は以上の通りで、導入後すぐにWebSphere sMashアプリを開発を開始することが出来ます。ただし一つ意識しておくべきことがあります。それは、開発にあたってWebSphere sMashのどのバージョンを使うか?ということです。
本日現在のWebSphere sMash Eclipseプラグインはデフォルトでは、WebSphere sMash最新実装のコミュニティ版であるSilverstoneというビルドを使用します。つまり、導入後そのままだと、EclipseプラグインはDEとは異なるビルドを使ってしまうということになります。
もしSilverstoneではなくDE環境に合わせて開発したいなら、Eclipse プラグインがDEと同じビルドを使うように構成しましょう。手順は次の通りです。
1. Eclipseのメニューを Window > [...]